ウエディングリース 第3回
2016.05.18
こんにちは。
我が家は毎年5月が大掃除月間なので、
手芸やブログの更新が滞りがちになります。(;^-^A
というのも鳥取に住む両親が、
毎年5月に旅行がてらに遊びに来るので、
それに合わせて2週間くらい前から、
少しずつ徹底的に部屋中を磨きあげるからです。
冬場に水仕事をすると手荒れがひどくなるので、
5月の掃除が年末大掃除の代わりでもあります。
両親が来るのは20日からの3日間です。
あと少し掃除をがんばります。(o`・ェ・)o
両親とも高齢で足腰が弱り始めているので、
元気に遊びに来れるのももう何年もないだろうと思うと、
両親に綺麗な部屋だと思われたくて
張り切って掃除をしたくなる期間があることを、
とても幸せなことに思います。
さて手芸とは関係ないことを冒頭に書いたのは、
今回の記事内容が何の目新しさもない製作工程のご紹介なので、
何か他の文章で補いたかったからです。(;^-^A
花嫁ちゃんと花婿ちゃんはリースに直接飾るのではなく、
リースの中央に背景ベースを作って飾ります。
二人のバラ色の生活(死語?)のイメージで、
暖色系のフェルト(厚さ1mm)を
クリーム色のフェルト(厚さ2mm)に重ねました。
どのフェルトも裏側に厚手の接着芯を貼っています。
前回の「虹とアジサイのリース」で背景の虹を縫いつけたとき、
「あまりにも大変な作業なので、
これからは大きなアイロン接着フェルトも
用意しておこうと思います」と書いたのに、
大きなアイロン接着フェルトを売っている遠くの
手芸用品店に行くのが面倒で、
今回も二日間もかけてかがり縫いをしちゃいました。
すごく出不精な私です。(;^-^A
上部の中央に二人を並べて縫いつけます。
二人の周りに淡いピンクと白の花を並べます。
(毎度お馴染の正体不明の花)
裏側はこんな感じです。
いつも同じ感じなのですが、
この裏側にプラスチック板(厚さ1mm)と
厚手のフェルト(厚さ2mm)を重ねます。
構想段階ではこの背景ベースを
教会の形にしようと思っていたのですが、
プラスチック板を切る作業が大変そうなので、
断念しました。( =_=)
周囲をブランケットステッチで縫いとじます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
変わり映えのしない記事なので、
お話をもう一つ。
私には劣等感を抱いている特徴が多々あります。
その一つが「人の顔を覚えるのが苦手」なことです。
性別や年齢や体型が同じだと、
別人が同一人物に見えてしまうことがあり、
初対面の人の多い場所で
いろんな人に話しかけられて混乱したり、
ドラマのストーリーが理解しづらかったりしたことも
多々ありました。
覚えやすい顔と覚えづらい顔があるのですが、
20年近く付き合っている友人は、
私にとっては非常に覚えづらい顔立ちでした。
一緒に歩いている友人が人混みに紛れると、
髪型や服装で見分けながら探します。(;^-^A
でも数年前にようやく顔を覚えることができました。
「よし! ひた隠しにしていたこの重大な事実を
今日は友人にカミングアウトしよう!」
先日、突然そんな一大決心をしました。
すごくビックリするだろうな・・・。
ドン引きするかもななどと思いながら。
ペット王国を見て回っていたときに話してみました。
私「私って人の顔が覚えられないんだよね~」
友「私もそうそう!」
私「いや、私のは重症だって。
○○(友人の名)の顔も最近ようやく覚えたくらいだし」
友「え~? じゃあ待ち合わせのときとかどうしてたの?」
私「髪型や服装で○○っぽい人を探してた~」
友「あははっ。そうなんだ~」
この次の瞬間には他の話題に変えられてしまいました。( =_=)
まっ、私の一大決心の顛末なんて、
こんなもんです。
でもなんだか大したことじゃないような気がして、
気が楽になりました(ということにしておこう)。┐(´ー`)┌
(わ~、また友人を勝手に登場させてしまった (/≧◇≦\))
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
いつも応援してくださり、
ありがとうございます。
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手芸やブログの更新が滞りがちになります。(;^-^A
というのも鳥取に住む両親が、
毎年5月に旅行がてらに遊びに来るので、
それに合わせて2週間くらい前から、
少しずつ徹底的に部屋中を磨きあげるからです。
冬場に水仕事をすると手荒れがひどくなるので、
5月の掃除が年末大掃除の代わりでもあります。
両親が来るのは20日からの3日間です。
あと少し掃除をがんばります。(o`・ェ・)o
両親とも高齢で足腰が弱り始めているので、
元気に遊びに来れるのももう何年もないだろうと思うと、
両親に綺麗な部屋だと思われたくて
張り切って掃除をしたくなる期間があることを、
とても幸せなことに思います。
さて手芸とは関係ないことを冒頭に書いたのは、
今回の記事内容が何の目新しさもない製作工程のご紹介なので、
何か他の文章で補いたかったからです。(;^-^A
花嫁ちゃんと花婿ちゃんはリースに直接飾るのではなく、
リースの中央に背景ベースを作って飾ります。
二人のバラ色の生活(死語?)のイメージで、
暖色系のフェルト(厚さ1mm)を
クリーム色のフェルト(厚さ2mm)に重ねました。
どのフェルトも裏側に厚手の接着芯を貼っています。
前回の「虹とアジサイのリース」で背景の虹を縫いつけたとき、
「あまりにも大変な作業なので、
これからは大きなアイロン接着フェルトも
用意しておこうと思います」と書いたのに、
大きなアイロン接着フェルトを売っている遠くの
手芸用品店に行くのが面倒で、
今回も二日間もかけてかがり縫いをしちゃいました。
すごく出不精な私です。(;^-^A
上部の中央に二人を並べて縫いつけます。
二人の周りに淡いピンクと白の花を並べます。
(毎度お馴染の正体不明の花)
裏側はこんな感じです。
いつも同じ感じなのですが、
この裏側にプラスチック板(厚さ1mm)と
厚手のフェルト(厚さ2mm)を重ねます。
構想段階ではこの背景ベースを
教会の形にしようと思っていたのですが、
プラスチック板を切る作業が大変そうなので、
断念しました。( =_=)
周囲をブランケットステッチで縫いとじます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
変わり映えのしない記事なので、
お話をもう一つ。
私には劣等感を抱いている特徴が多々あります。
その一つが「人の顔を覚えるのが苦手」なことです。
性別や年齢や体型が同じだと、
別人が同一人物に見えてしまうことがあり、
初対面の人の多い場所で
いろんな人に話しかけられて混乱したり、
ドラマのストーリーが理解しづらかったりしたことも
多々ありました。
覚えやすい顔と覚えづらい顔があるのですが、
20年近く付き合っている友人は、
私にとっては非常に覚えづらい顔立ちでした。
一緒に歩いている友人が人混みに紛れると、
髪型や服装で見分けながら探します。(;^-^A
でも数年前にようやく顔を覚えることができました。
「よし! ひた隠しにしていたこの重大な事実を
今日は友人にカミングアウトしよう!」
先日、突然そんな一大決心をしました。
すごくビックリするだろうな・・・。
ドン引きするかもななどと思いながら。
ペット王国を見て回っていたときに話してみました。
私「私って人の顔が覚えられないんだよね~」
友「私もそうそう!」
私「いや、私のは重症だって。
○○(友人の名)の顔も最近ようやく覚えたくらいだし」
友「え~? じゃあ待ち合わせのときとかどうしてたの?」
私「髪型や服装で○○っぽい人を探してた~」
友「あははっ。そうなんだ~」
この次の瞬間には他の話題に変えられてしまいました。( =_=)
まっ、私の一大決心の顛末なんて、
こんなもんです。
でもなんだか大したことじゃないような気がして、
気が楽になりました(ということにしておこう)。┐(´ー`)┌
(わ~、また友人を勝手に登場させてしまった (/≧◇≦\))
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